出し映画缶 懐かしの1960年代 映画の玉手箱〜


special 特集


天井桟敷


1967・5・1発行の天井桟敷
新聞第一号

(タブロイド版の大きさの4ベージのチラシ


第一回公演「青森県のせむし男」
大好評再演決定!!

1967・5・13〜5・15

アートシアター新宿文化

作 寺山修司
美術 横尾忠則
演出 東由多加
主演 丸山明宏

豪華な顔ぶれの写真の載った
天井桟敷新聞







寺山修司







ー美輪明宏氏インタビューからー

美輪明宏 (Akihiro Miwa)
(2003年7月25日 
インタビュー
えずこホールにて)



彼(寺山修司)と出会ったときは唯の純文学の詩人で、世の中が彼をそれほど知らないころでした。

いろいろ賞などももらってましたが、詩とか短歌とか狭い世界でしょう。とても地味な存在だったんですね。それが彼は嫌だったのね。

 それから、天井桟敷を旗揚げして、そこからポピュラーになっていったんですが、そのころというのは、天井桟敷だけじゃなくて、蜷川君が同じ新宿でアングラの芝居を初めて演出したり、花園神社で唐十郎が赤テントを旗揚げしたり、串田和美が黒テントをやったり、鈴木忠志が後の早稲田小劇場を白石加代子とやったり、まだ無名の横尾忠則が舞台美術を担当し、コシノジュンコが売り出す前で衣装やってたり…、

そいういものが一気に湧き上がって、新宿自体が、パリのサンジェルマンデプレやニューヨークのグリニッジビレッジみたいに、一つの文化圏だったんですよ。

 今の新宿は歌舞伎町文化になってしまって芸術のげの字もないけれど。あのころは、学生運動、フラワーチルドレン、ヒッピー文化…、ほんとうに面白い時代でしたよ。

「青森県のせむし男」の名場面集1

「青森県のせむし男」の名場面集2







1969・10〜12
白夜’69
A列車で行こう(詩朗読会)


1970・7〜8
飯村隆彦=シネマ・ラブ・イン+新作:ILOVEYOU
ブラブラ男爵







1998・8・14

青森県の三沢市にある「寺山修司記念館」を訪ねた。下北半島の付け根のすごく辺鄙な場所にあった。

<寺山修司記念館の設立にあたって>

当館は遺族の寺山修司の母はつ氏より三沢市に寄贈された遺品を、保存公開するために約3年の歳月をかけ建設されました。

寺山修司と親しかった粟津潔氏のデザインをもとに、九條今日子氏をはじめとする元天井棧敷のメンバーなど数多くの関係者のアドバイスを得て平成9年7月に開館を迎えました。