イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡
パノムワン Prasat Phanom Wan




参道から本殿を望む





遺跡名
パノムワン Prasat Phanom Wan
場所 ナコンラチャシーマー
Nakhon Ratchasima
創建年代 バケン様式
Bakheng Style
見学日 2003年11月、2004年11月
配置図



コメント

概要…プラサートヒンパノムワン、またはパノムワンとよばれるクメール遺跡で、その歴史は12世紀に遡る。

この地域は古代クメール王朝に栄えた町「ラタナプラ」という名でも知られている。出土した経典によると、遺跡はもともとヒンドゥー寺院であり、のちに仏教寺院となった。

この遺跡はクメール様式の美しい建築スタイルが特徴で、10年以上続いた復元作業はつい最近終了した。

砂岩で出来た主祠堂は東を向いて建てられている。その前には「マンダバ」と呼ばれる仏塔があり、長さ25、5m、幅10、2mの歩道で結ばれている。

南西には「ブランノイ」という建物があり、仏像が納められている。遺跡のラテライトの壁の東西南北には楼門が設けられている。


行き方…ナコンラチャシーマーから2号線でコンケーン方面に15キロ走り、右折して5キロ走った行き止まりのバンマカ地区にある。


●一口メモ…10年以上続いた復元作業は終ったはずだが、遺跡の裏にはたくさんの石が放置されている。創建当時はかなり大規模な建物だったと推察される。

写真
パノムワン遺跡の正面入口 回廊
砂岩で出来た主祠堂 アユタヤ時代の仏像
主祠堂全景 まぐさ石は磨耗が激しい
遺跡の南裏にある石の列。これで修理は終ったのか? レンガの基壇があった発掘保存現場
遺跡の裏に放置された石 遺跡の裏に放置された石
西北側から眺めたパノムワン遺跡






イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡